どうも、メフィストです!
読書の【時間の使い方】について真剣に向き
合うことにしてみました。
そこで気づいたことがあり、自分で言うのも
恥ずかしいですが結構読書への時間の充て方
は上手だと感じました!
自分の経験を基に”寝る前”の読書のメリット
と注意点を記事にしましたので是非最後まで
見て行ってください。
【目次】
日中の時間の使い方
あなたは日中に読書できてる?できていない?
この質問に対し自信をもって「できている」と
答えることができればこの後の記事は読まなくて
いいですね!
おそらく殆どの方が「できていない」と思います。
学生さんは課題やアルバイト、勉強等で忙しく
社会人さんは日々の仕事に追われ読書をする時間
がないという方が多いはずです。
ちなみに僕は「少し」できているレベルです。
この記事を書きながら少々危機感を覚えました。
では、日中に読書に取り組めない方はどうしたら
いいのかというと”寝る前”に読書をするという
習慣を身につければいいのです。
夜は読書のゴールデンタイム
そう。夜は読書のゴールデンタイムなんですよ。
数分でもいいので是非読書習慣を取り入れたい
所ですね。
これから夜読書のメリットを説明していくね。
おっとその前に二点だけ先に注意点を説明して
おくね。
夜読書の注意点
・電子書籍はNG。(kindleのペーパーホワイトはOK)
→携帯等の場合はブルーライトで覚醒してしまい
目に悪いです。
・眠いのを我慢して続けない。
→眠くなったら寝てください。我慢して読み進めても
ほぼ覚えていません・・・。
夜読書のメリット
夜読書はあの有名は方々も取り入れていて
ビルゲイツは毎晩一時間ほど読書をしてから
眠りについていたり、オバマ大統領は緊張を
ほぐす為にお気に入りの本を眠る前に読む
という習慣があったようです。
日本人ですと、武井壮さんは毎日自分にご褒美
という意味合いで2時間を知らないことを学ぶ
時間に充てていたり、ホスト業界の革命児
ローランドさんも愛読家で毎晩一時間は読書に
充てるという生活を送っているようです。
~メリット~
・記憶力向上
→寝る前に勉強すると記憶に定着しやすい
と言われますがそれと同じ原理です。
頭に詰め込んで寝て、脳が記憶の整理を
しっかりとしてくれます。
・ストレス軽減と精神的安定
→リラックス効果が高いので習慣化する
ことで効果が期待できる。
・数分でも効果有り
→活字を読み頭の中でイメージすることで
脳にいい刺激がいきます。
苦手な方は一章だけでもいいのでまずは
読む習慣をつけましょう!
僕自身の読書習慣の事例
最後に僕が普段取り組んでいる読書習慣
を紹介します。ご興味のある方は是非
取り組んでみてください。
・日中の空き時間に読書
→僕は普段から鞄に本が最低三冊は
入ってます。少しでも空き時間が
できたら一章でも一話でも読むよ
うにしています。
これを一日数回行うだけでも一日で
本全体の半分は読めます。
・夜は最低一時間は読書をする
→これは自分の中で”習慣”を作る為に
行っています。こまめな読書も必要
ですがまとまった時間の読書はもっと
必要です。
・SNSも読書中心に発信をしている
→読書が好きということが大前提で
ありますが、何を発信するか決める
ことで取り組む姿勢を作る。
本を読まないと発信ができない環境
を作り尻を叩いています。
いかがでしたでしょうか?
少しは”寝る前”に読書をするメリットはご理解
いただけたはずです!
読書は必ず人生を変えてくれると僕は信じて
いて知識のアップデートをするには読書は
必要不可欠なんです。
会社の経営者やトップセールスマン、偉人は
みな読書に積極的に取り組んでいる方が多く
常に最新の情報や先人から学んでいるようです。
あなたもそんな一人になりましょうね!
どうしても活字が苦手な方はAmazonの
オーディブルを是非活用してみてください。
では、また!